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大古です。冬の寒さが身に染みますね。
今日、久しぶりに名前を間違えられ、「おおこてつ」と呼ばれました。何か、昔のファイ○ルファンタジーの武器の名前みたいだなあ・・・昔、日本の男子バレーの選手に同じ字で「おおこ」という方がいたようで、年配の方にはよくそのように間違えられます。小学生の時に引越しをしましたが、私の名前の文字の配列を見て、中国人だと勘違いした人もいたそうです。
寒いですね。
全く話題は変わりますが、最近迷走が続いている日本マクドナルドが、去年の「ピタマック」に続き、つい先日新製品を出しました。「メガマック」というやつです。そして本日、またまた新製品が出たようです。こちらは朝マックの商品ですが、「マックグリドル」という、バンズを今までと変えた、パンケーキ仕様のサンド。粗製濫造が続くと消費者の信頼を失いそうなもんだけど、こんなにボコボコ節操無く色々出してて大丈夫なのか、他人事ながら心配です。昨今のパンケーキブームを当て込んだものなのか?
ところでパンケーキと言うと、何となくバニラ・ファッジなどと一緒にアメリカの場末のダイナー(簡易食堂)で供されている図を想像します。アメリカのパンケーキは、「ケーキ」のくせにしょっぱい上、日本のと違ってぺらぺらとしており、子供心にショックを受けた記憶があります。
「マックグリドル」とパンケーキの方はひとまず置いといて、今日は新製品の片割れである「メガマック」を食してみました。よって、「島本ゼミの山岡士郎」こと(誰も呼んでないが・・・)私大古が、感想など書いてみます。
「メガマック」は、従来の「ビッグマック」にパティを二つ差し込んで四枚にして、かさを増しただけ。単純な親亀小亀的発想の商品です。小学生でも思いつきそうなモンです。ネーミングもすさまじく安直です。パティが六枚になった「ギガマック」が出たら面白いですな。素材は、バンズもパティもチーズも独特の黄色のすっぱいソースも、全て同じ。だからビッグマックが好きな人は美味しいと感じるでしょう。
私は、数年前まで毎年秋限定で出ていた「かるびマック」と、日本マクドナルドが一時期高級路線を目指していたときの「マックグラン」が結構好きだったんですが、この二商品は復活してくれないのでしょうか?
メガマックは大きくなってる分、ボリュームが増え、多少食べづらくなってます。片手で食べようとすると間違いなく手が汚れます。胃袋の小さい私にとっては、これで十分「スーパーサイズ」と言った趣でした。と言っても、三十日間こればっかりを食べ続ける気にはなりませんでしたが。